英語の絵本紹介
英語がわからなくても絵をみりゃわかるさ

■大人から見た独断と偏見のコメント付き英語絵本紹介。子供に読み聞かせ、とかそんなことは考えていないです。
■カテゴリーが多すぎて、目的のヒトを見つけにくかったら、サイト内検索を使ってください。
■これから多読しよ、と思いついた方は子供式(ナチュラル・アプローチ)へGO。
SSS掲示板SSS書評を参考にすることもたまにあります。 SSSについてはこちら→SSS英語学習法 

The Tale of Little Pig Robinson (The World of Beatrix Potter)The Tale of Little Pig Robinson (The World of Beatrix Potter)
(2002/09)
Beatrix Potter

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ポターさんの23作目。最後です。出版社の順番では19番目。

これはもはや絵本を超越しています。
絵の数に比べて字が多すぎます。
この語数を、あの小さい本によく収めたものです。

このお話もね、最初は全然わからなくて、
2度目に読んでもそんなにわからくて、3度目でやっと分かったのよ。

お話の中で

They sailed away, for a year and a day,
To the land where the Bong-tree grows 
And there in a wood a Piggy-wig stood 
With a ring at the end of his nose,
His nose,
His nose, With a ring at the end of his nose.

作者がこれからこの詩にでてくる豚の話をしよう、と言っているのよ。
私、1度目、2度目に読んだときは、ここの部分を全然わかってなかったのねー。

この詩は
『The Owl And The Pussy-cat』という
Edward Learが書いたナンセンス詩の一部。
エドワード・リアについてちょこっと引用。(どこから引用してきたのか忘れた)

イギリスの詩人 1812-1888 
「フクロウと猫のプッシィ」は彼の代表作でヨーロッパでは一般によく知られている。フクロウと猫の組み合わせが、その共通性からおもしろい。彼は詩のほか多くの戯画を描き、Nonsense Song の本を出版している。

この詩を押さえておくとよいでしょう。

しかしやっぱり、この物語の世界観は不思議です。
人間と同じように経済活動をしているブタに、
基本的人権(ブタ権)はないのか?
これだけじゃ、なんのことかわからないですね。是非お読みください。
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固定リンク | 2008年08月20日 (水) 12:25 | コメント (8) | トラックバック (1) |
Crow Boy (Picture Puffins)Crow Boy (Picture Puffins)
(1976/09)
Taro Yashima

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この本は子供も大人もみんなに読んでほしい。
半世紀前に書かれた本ですが、今でこそ読んでほしい。
絶対絶対お勧めです。

小難しいことは書かれていませんが、
読み終わった後は人間の根本を考えてしまう、そんなお話です。
心の深いところで感動してしまうお話です。

1956年コールデコット賞オナー受賞
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固定リンク | 2008年08月19日 (火) 23:00 | コメント (0) | トラックバック (0) |
Coming on Home Soon (Caldecott Honor Book)Coming on Home Soon (Caldecott Honor Book)
(2004/10)
Jacqueline Woodson

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男手が戦争に取られると、力仕事は有色女性の仕事になるんですね。
Ada Ruthのお母さんはそんな仕事を得るために、
彼女とおばあさんを家に置いてシカゴに出稼ぎにいきます。

お母さんはすぐ帰って来るはず、
でもなかなか帰って来ないお母さんを待つ彼女の切なさ、寂しさが、
淡々とした文章でつづられる日常生活から伝わってきます。

水彩なのかなあ、絵がとてもいいです。
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固定リンク | 2008年08月18日 (月) 22:53 | コメント (0) | トラックバック (0) |
Dog HeavenDog Heaven
(1995/09)
Cynthia Rylant

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ライラントさんの絵本デビュー作なのだそうです。

自分の大切にしていたペットが死んでしまったら、
幼心には相当ショックですよね。
それを和らげるために書かれたのではないでしょうか。

イヌは天国で何をしていると思う?

とても温かくてシアワセな気分になれます。
そうかー、そうなんだー、じゃあ安心だ、って。

時折出てくる神様が非常にフランクで好感度高し。
こんな神様の下だったら、イヌは絶対にシアワセ。
色使いも斬新です。
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固定リンク | 2008年08月17日 (日) 22:44 | コメント (8) | トラックバック (0) |
The Tale of Ginger and Pickles (The World of Beatrix Potter)The Tale of Ginger and Pickles (The World of Beatrix Potter)
(2002/09)
Beatrix Potter

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ポターさんの15作目。出版社の順番では18番目。

とても理不尽なお話。
GingerとPicklesはお店を切り盛りしているネコとイヌ。
お客さんとして、今までの登場動物(人形も)が多数でてきます。
それが面白かったな。

それにしても、この店はツケで売ってね、
それでその回収ができないんだよね。
払うような客たちじゃないけどね(笑)。

お話は、3度読んでやっと、面白いと思えました。
でも4度読んでもわからないところがある(笑)
白黒とカラーの絵が混じります。
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固定リンク | 2008年08月16日 (土) 23:26 | コメント (0) | トラックバック (0) |
The Clown of God: An Old StoryThe Clown of God: An Old Story
(1989/05)
Tomie dePaola

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フランスの伝承話。美しいけれど、ちょっと悲しい物語。

Giovanni少年には両親がいませんでした。
でも得意のジャグリングでみんなを笑わせ幸せにしていました。
けれども彼も年を取り・・・。

長く語り伝えられてきただけあって、いいお話です。
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固定リンク | 2008年08月15日 (金) 22:39 | コメント (0) | トラックバック (0) |
Gilberto and the Wind (Picture Puffin)Gilberto and the Wind (Picture Puffin)
(1978/01)
Marie Hall Ets

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風とお友達の男の子。想像力ってすごい。なぜだか感動してしまいました。

子供ってすごい、ほんとすごい。
シンプルな絵がまたすごくいい。
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固定リンク | 2008年08月14日 (木) 15:05 | コメント (0) | トラックバック (0) |
Fireboat: The Heroic Adventures Of The John J. Harvey (Picture Puffin Books)Fireboat: The Heroic Adventures Of The John J. Harvey (Picture Puffin Books)
(2005/08/04)
Maira Kalman

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Fireboatって花火船のことかと思っていたら違いました。
この本暑い日に読んだのですが、読んでいて鳥肌が立ちました。
その緊迫した様子に。
みんなの気持ちと勇気に。
NYで起こった実話です。

1931年、NYでは色々なことがありました。
そしてFireboat のJohn J. Harveyも作られたのです。そして2001年・・

邦訳は矢野顕子さん。

2003年ボストングローブ・ホーンブック賞 受賞(ノンフィクション部門)
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固定リンク | 2008年08月13日 (水) 14:59 | コメント (0) | トラックバック (0) |
The Tale of the Pie and the Patty Pan (The World of Beatrix Potter)The Tale of the Pie and the Patty Pan (The World of Beatrix Potter)
(2002/09)
Beatrix Potter

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ポターさんの7作目。出版社の順番では17番目。

犬のDuchessが猫のRibbyにお茶に招かれたときの話。
Duchessは、Ribbyの作ったネズミのパイを食べたくありません。
そこでDuchessが考えた策とは?

ポターさんの絵は、動物の表情がリアルなんですよね。
この本でも後ろ足で立っているDuchessがリアルでかわいいです。
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固定リンク | 2008年08月12日 (火) 23:06 | コメント (0) | トラックバック (0) |
Burt Dow Deep-Water Man (Viking Kestrel Picture Books)Burt Dow Deep-Water Man (Viking Kestrel Picture Books)
(1963/09)
Robert McCloskey

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Burt Dowは引退した海の男。
ある日釣りに出かけ、その釣り針にひっかっかたのは…?
なんだか朗らかなお話です。
でもちょっと難しい。

海の絵がすばらしい。波しぶきの様子がすごくいい。
さすがマックロスキーさん。
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固定リンク | 2008年08月11日 (月) 22:43 | コメント (0) | トラックバック (0) |